ディープインパクト~無敗の三冠馬はこうして生まれた~ [DVD]
競馬 エイベックス・トラックス エイベックス・トラックス
ディープインパクトはなぜ強かったのか、に科学的に答える番組
ディープインパクトが無敗で3冠を達成出来たのは、同世代の他馬に強い馬がいなかったからだ、と言う人がいます。
しかし、このDVD(番組)を見ると、ディープの強さがそのような同世代間の相対的な結果によるものでないことが分かります。
ディープのレースの特徴である、最後の直線に入ってからの異次元の末脚とも言うべき爆発力の秘密を、誰が見ても分かるように解説しています(数値にハッキリと表れている心肺機能の高さ、足首を含む体の柔軟性がもたらす前へ進む力の効率性など)。
あらためてディープの強さに感じ入りました。
ところで、このDVD(番組)は製作された時期の関係からか、収録されているレースは菊花賞までです。
全レースを見たい人は、「ディープインパクト 日本近代競馬の結晶」などの他のDVDも併せて購入すると良いでしょう。
NHKスペシャルがディープインパクトを徹底的に分析
NHKスペシャルでディープインパクトの凄さの秘密を科学的に分析しています。
しかしディープの弱点である足の爪の薄さにより、普通の蹄鉄の装着方法が適用できない・・・
2006年日本ダービーに向けて日本では唯一の秘策を講じました。
その時装蹄師はどうしたのか真に想定外、ケガが多かった若い頃、他馬と隔離されたつらい日々・・・、
かけ離れた心肺機能を科学的に分析、1完歩の凄さを高速度カメラで分析・・・あの加速度の秘密を
わかりやすく解説してくれます。こういう事実を知った上でディープの走りを見ると万感迫る思いが
あります。ディープを支えて来られた厩舎スタッフご一同様、この2年間良くぞ無病無事故で重賞レースに
ディープを送り出されました。日々の努力といかに神経をすり減らされて来られたかをかいま見る事が
出来ました。ご苦労様でした。そしてディープロードよ、永遠に。
今一度、来年の凱旋門賞で1着になる夢を…オーナー、与えて下さい!!!
たった今、フランス凱旋門賞でディープインパクトが颯爽と走りまくり…結果はゴール直前で3着となりました。しかしながら、オッズは何と1.1倍! 要は皆さん、競馬でお金を儲けるのではなく、「夢を託してディープインパクトに賭ける」、正に競馬冥利に尽きる一試合でした。対抗馬と見られたハリケーンランやシロッコは完全に交わしたのですから負担重量の事を考えると…まあ、考えないようにしましょう。でも、ゴールまでこれだけ日本の夢を乗せて走ってくれたディープインパクト、そして希代の最高騎手、武豊。素晴らしい世界での活躍、そう感じております。
ディープインパクトの凄さはこれからまだまだ続きますが、今一度日本国内での「彼」を鑑賞するならば、このDVD、これが一番お薦めです。僕も含めて、名馬とはいえ、「馬に負けてどうする!」…これを見てディープインパクトから僕らも学習しましょう。次に更に期待が膨らみました。嬉しい3着、と解釈しつつ…。お薦めのDVDです。
…と書きましたのが凱旋門賞のあった10月初旬。この後、電撃的な「今年限りでの引退宣言!!!」がありました。オーナーが決めるとはいえ、調教師、武豊騎手も来年のフランスでの凱旋門賞での勝利を夢見ていた、と思います。
オーナー、馬がいやいやするように…首を横に振らず、今一度我らがディープインパクトに賭ける、この日本の夢、をもう一度、と思い…後半の部分を書き直しました!種馬にするのはまだ早い!お願い!このDVDに残っている映像のように、今一度ディープを!…署名運動も辞さない覚悟で…敢えてこのDVD、推薦します。あー、ディープを見たい!
内容が充実!
有馬記念は残念でしたが、
このドキュメンタリーは本当にいい!
馬が好き、ディープインパクトが好き、
競馬が好きな方にはかなりおすすめ!
最強馬に迫ったNHKスペシャル
今年、21年振りに誕生した無敗の三冠馬“ディープインパクト”。最強の名を恣にするこの馬を、三冠達成の最終章となった菊花賞にむけて調教する様子を追いながら、生い立ち、フォーム、心肺機能、レース運びなど、様々な角度から強さの秘密に迫るNHKスペシャル。
調教師にマイクをつけ、調教中ディープインパクトにどのような声が掛けられていたのかが明かされる部分は必見。
中央競馬DVD年鑑 DVD-BOX 平成5~9年度重賞競走
競馬 フジテレビ フジテレビ
ただレースをぶちこんだだけとも言えるなあ。
平成5年から9年の全重賞を記録したものとして資料性は高い。カメラワーク、実況ともに向上しているのがよくわかる。グリーンチャンネルの映像&ラジオたんぱの実況のほうが個人的にはいいとは思うが。平成8年のマイルチャンピオンシップ(勝ち馬ジェニュイン)でゴール前の映像が切れているのはナゼだ?ショウリノメガミが2着をさすところがわからんではないか。
最強の名馬 メジロマックイーン [DVD]
競馬 ポニーキャニオン ポニーキャニオン
中央競馬DVD年鑑 平成16年度後期重賞競走
競馬 フジテレビ フジテレビ
素晴らしい興奮をもう一度
ゼンノロブロイ、コスモバルクなど
平成16年度後期も興奮の土日を過ごすことができた、最高。
中央競馬ビデオ年鑑1975 [VHS]
フジテレビ フジテレビ 杉本清
中央競馬DVD年鑑 平成11年度後期重賞競走
競馬 フジテレビ フジテレビ
中央競馬DVD年鑑 平成11年度前期重賞競走
競馬 フジテレビ フジテレビ
マヤノトップガン THE ALLROUNDER [DVD]
競馬 ポニーキャニオン ポニーキャニオン
最弱最強馬
一言でそんなイメージでしょうか?
誰にでも勝てそうだが、誰にでも負けそうな馬です。
しかし常に期待したくなる。トップガンならやってくれると思わせてくれました。
そして最後の天皇賞で彼はそれを証明してくれた気がします。
京都競馬場を切り裂いた強烈な末脚…
あたかも前年、死闘を演じたナリタブライアンの果たせなかった夢をトップガンが受け継ぎ、見事に果たしたようにも見えました。
田原成貴の最後の光芒をみよ
トップガンはGⅠ4勝馬でありながら、長らく主役扱いをされなかっ
た。4歳の菊花賞ではダンスパートナー、同じ年の有馬記念ではナリ
タブライアンが主役だった。
唯一の主役扱いされたのは1996年の宝塚記念だが、他にライバルが
出場していなかったため、インパクトに欠けてしまっている。
ナリタブライアンとのからみで、かならず阪神大賞典がベストレース
として引き合いにだされる。しかし、ブライアン本来の勝ち方ではな
いし、トップガンにとってもあのレースはベストのレースではない。
トップガン最高のレースは、1997年の第115回春の天皇賞。これこそ
がクライマックスである。このレースで、トップガンと天才騎手田原
成貴の最後の頂点を見ることができる。
このレースのことを知りたい方は、鶴木遵作「ゴールへの想像力―The
Jockey〔ザ・ジョッキー〕」を併せ読むことをオススメする。
G1 四勝馬なのに・・・
今は亡き三冠馬ナリタブライアンと96年阪神大賞典で壮絶な直線バトルをしたマヤノトップガンの全レースを収録したDVDである。
8勝のうち半分がG1というなかなかの成績を残している同馬。
しかしG1四勝の割にはあまりパッとしないのが残念。
独特なフォームも特徴的であるのに・・・
このDVDの一番の売りは年度代表馬対決のあの壮絶なマッチレース・・・
ナリタブライアン好きなら忘れたことがないだろう・・・
もちろんマヤノトップガン好きの人もです。
あのレースをもう一度見て、興奮しよう!
ステイゴールド 旅路の果てに [DVD]
ポニーキャニオン ポニーキャニオン 服巻滋之
とにかくショック
目黒記念で武豊が乗って勝ったのが一番ショックでした。
なんで代わってんのって思ったし、池江調教師が憎かった。
学校のクラスの副担任が池江さんにそっくりのなので憎しみが消えなかった。
正直オークスのシルクプリマドンナはどうでもよかったくらい。
どうしても俺は熊沢騎手で重賞レースを勝ったステイが見たかった。
それもかなわず。引退の時ぐらい熊沢さんに乗せてもよかったのに。
救いはJRAのポスター。あれはかなりいい。
引退式が完全版なら…
この馬のドラマのような競争生活は他のレビューを見ていただければわかると思いますしDVD本編でも感動的に描かれています。ただ、このDVDに不満な点が一つあるとすれば引退式の音声が差し替えられていたことです。引退式当日の音声は彼の馬名の由来となったスティービーワンダーの曲、ステイゴールド(長嶋親子がキャッチボールしている証券会社のCMの曲です)が流れるなか杉本清さんが『本日は私の引退式にお集まりくださいまして本当にありがとうございます…(中略)…私の名前はステイゴールドです!!』と杉本さんがステイゴールドになりきった司会をされてとても感動的でした(ちなみに私は『ステイゴールドです!!』と言われた瞬間から引退式終了まで号泣していました)。ぜひあの感動的な引退式を完全版で入れてほしかったのですが著作権の問題などを考えると無理なのでしょう…ですがそれを差し引いても素晴らしいDVDであることには間違いありません。ぜひ皆さんも人間が書いたら確実に『クサい』と言われる感動ドラマをお手に取ってご覧ください。
これほどのドラマティック・ホースはいない!
もうすべてが筋書きのないドラマ。
ファンの一人として、ステイゴールドの現役時代は大きく2つにわけられるように思います。ひとつは熊沢騎手が乗って、阿寒湖特別以降なかなか勝てなくとも善戦を続ける期間。もうひとつは、武豊騎手に乗り替わって目黒記念を制し、引退レースまで駆け抜ける期間。どちらも素晴らしいのですが、僕は特に熊沢騎手とのコンビがなんとも言えないほど好きでした。
小さいのにズブい。でも根性は抜群。人気薄で何度となく突っ込んでくる。本当に凄い馬です。50戦、改めて見ても、さまざまな世代の一線級と常に対等に戦い続ける姿は本当に素晴らしいのひとこと。サイレンススズカの悲劇や、テンジンショウグンの一発など、他の馬の印象深いレースもたくさん観ることができて一石二鳥。
ラストに近づくと、あのナリタトップロードの落馬で失格となった京都大賞典。そして締めはもちろん香港ヴァーズ。「羽が生えた」とはまさにその通り。香港はラジオたんぱの方の素晴らしい臨場感溢れる実況が、さらに盛り上げます。
厩舎は奇しくもあのディープインパクトの池江師。勝ち続けるスターがいる一方、こんな個性派もいたんだと、多くの競馬ファンに知って欲しいですね。
トウカイテイオー 帝王・栄光の蹄跡 [DVD]
競馬 ポニーキャニオン ポニーキャニオン
皇帝ルドルフから帝王へ
あきらめない姿勢。骨折からの復活。たかが競走馬と侮るなかれ。その生き方は決してくじけない生き方。田原成貴騎手を男泣きさせたすばらしい名馬。涙無しには見られません。
人前ではばかることなく泣いた唯一のレース
「残り200を切った。ビワハヤヒデ。トウカイテイオーか。トウカイテ
イオーが来た。トウカイテイオーが来た。ビワハヤヒデとトウカイテイ
オー。ダービー馬の意地を見せるか。トウカイテイオーだ。トウカイテ
イオーだ。トウカイテイオー、奇跡の復活。一年振りのレースを制しま
した、トウカイテイオー、田原成貴」
1993年12月26日の日曜日に開催された有馬記念が収録されているこの
DVDは必ず買うべき。
格好いい馬
素直に格好いい馬。圧倒的な強さを見せつけた無敗の二冠制覇。その後に幾度となく訪れる挫折。一年という絶望的なブランクの中、周囲の諦めを余所に当時最強と言って過言ではないであろうビワハヤヒデに力の差を見せつけるが如くの差しきり勝ち。結果これが引退レースとなった。通算G1勝利数は4つ。掲示板を外した事もあった。成績では偉大な父に及ばなかった。しかし人々の記憶や感動では父を凌駕したのではないだろうか?偉大なる皇帝の息子、彼もまた日本競馬史に永遠に残るであろう帝王であったと思う。
やるときゃやるさ
トウカイテイオーっていうのは、私の中では初期の頃、ダービーを勝つまでの安田騎手とのコンビが印象的だ。いわゆる童顔のハンサムホースで、パドックで他の若駒がいれこんでるのに、まるで鼻歌まじりにあの独特のふにゃふにゃとした歩き方で、悠々と周回してた。無名に近かった安田騎手を背に乗せて、何度も嬉しそうに振り向いて彼を確かめる。そして楽しそうに走り、皐月、ダービーを勝利し、彼にクラシックをプレゼントした。
陽気な奴だ。そう思ってた。何度も骨折し、悲劇のヒーローみたいに扱われたが、彼はいつもどこか鼻歌まじりの雰囲気があった。ジャパンカップ。ゴール前、外国馬をねじ伏せた時も、ゴールするなりけろりとしてた。
あの奇跡の有馬記念。不遜で知られた田原騎手を号泣させたあの1年ぶりのレースでの勝利。抜け出す時に他の馬をはじきとばすような勢いだった。そしてゴール前、絶好期のビワハヤヒデをねじ伏せる。
涙とコールの中山で、彼だけが飄々としてた。やるときゃやるさ。そんな感じで。私は思うのだが、トウカイテイオーはレースが、そして自分に乗る騎手がとても好きだったんじゃないかと思う。終わってしまえば、それまでのこと。レース後のテイオーはいつもそんな風に見えた。